スター・ウォーズからいっぱい民主主義が学べる!? TOEICに出るexecutiveの民主主義的な側面とは?

高橋
こんにちは高橋です。
「executive」はTOEIC必須と言われている単語ですが、この単語はむしろ、別の一面の方がより重要な意味を持っています。「スター・ウォーズ」はご覧になったことがある方ならよくご存知のとおり、アナキン・スカイウォーカーの個人的な物語の側面が非常に強い映画です。ただ、それと同時に民主主義の崩壊と再生というテーマも同じくらい大きなウェイトを占めています。そのためこの民主主義を支えるシステムについての用語が非常に多く登場します。
今日は「executive」の「民主主義の顔」を「スター・ウォーズ」の物語の中で見てみたいと思います。

 
 
 
 
 

「スター・ウォーズ」と日本人の関わり

ウィッキー三世
「スター・ウォーズ」は高橋が「聴いていた」映画ですよね。
乱三世
以前、英語の学習をするときに、どういうコンテンツを選ぶのが大切だと思うと話した?
ウィッキー三世
それは、日本語訳で「ドはまりした」ものを選ぶということでしたね、サイドストーリーまで食べ尽くしてもまだ満腹にはならないようなものが理想ということでした。
乱三世
自分の趣味嗜好を英語に結び付けてしまえということだな。その物語がつくられた制作過程の小話でもいいし、とにかく物語そのもの以外の「おかず」まで美味しくいただければ、そうそうすぐに「別れちゃおう」とはならないってことだったわけだ。
ウィッキー三世
ヨーダが日本人の依田さんをモデルにしているらしいっていう話でしたっけ?
乱三世
高橋の場合は、そういうものも面白くてのめり込んだってことだな。
ウィッキー三世
溝口(健二)の脚本などを書いた依田義賢さんがモデルだったということでしたよね。
乱三世
初めはエイベックスの創始者のひとりの依田巽さんだって書いたんだな。どっちも顔はヨーダそのもの、と言っていいと思うけど、溝口の脚本家っていうほうがより説得力はあるわな。
ウィッキー三世
三船敏郎が出演を断った話とか。
乱三世
オビ=ワンがダメなら、ダース・ベイダーでどうだ? 言われたそうだ。下の記事も参照してもらえると、趣味と英語がどうやって結びついたのかよくわかると思う。

 
 

勉強の方法に関してはこの記事をご覧ください↓

 
 

「スター・ウォーズ」から学ぶ民主主義の用語その1

ウィッキー三世
で、今日は学習の動機付けの話ではないんでしょう?
乱三世
これってアナキン・スカイウォーカーの壮大な物語の一面もあるしまた、民主主義の崩壊を描いたともいえると思うんだな。
ウィッキー三世
話としては、民主主義がdictatorship(独裁国家)にとって代わられるってことですよね。
乱三世
「スター・ウォーズ」自体はSFだけど、実際の世界に通じる用語を使っているから、今日はそれを見てみようということだ。
ウィッキー三世
民主主義に関係する用語を「スター・ウォーズ」で拾うということですか。
乱三世
とにかく色々あるけど、代表的なものを見ていこう。まずはパルパティーンとアナキン・スカイウォーカーの会話を引用したからこれを見てみよう。パルパティーンがアナキンに目をつけて少しずつダークサイドに取り込もうとしている時期の会話だ。「エピソードⅡクローンの攻撃」から取ってみた。

 
 
 
 
 

Palpatine: I will talk with her. Senator Amidala will not refuse an executive order. I know her well enough to assure you of that.
パルパティーン: 私から彼女に話してみよう。アミダラ議員も最高執行機関の行政命令は拒否できないよ。私は彼女をよく知っているから、保証するよ。

Anakin: Thank you, Your Excellency.
アナキン: ありがとうございます。閣下。

Palpatine: And so, they’ve finally given you an assignment. Your patience has paid off.
パルパティーン: それで、評議会はついに君に任務を与えたな。辛抱が報われたわけだ。

Anakin: Your guidance more than my patience.
アナキン: 辛抱ではなくあなたの助言のおかげです。

 
 
 
 
 

乱三世
会話に出てくるアミダラっていうのはパドメのことだな。
ウィッキー三世
アナキンの子供、ルーク・スカイウォーカーの母親ですね。
乱三世
そう。まあその本筋はほっておいてもいいんだけど、民主主義を教える社会の教科書に必ず出てきそうな言葉があるだろ? どれ?
ウィッキー三世
政治に関係しそうなのはこの中では「an executive order」だけじゃないですか。
乱三世
訳もつけたけど、どうなっている?
ウィッキー三世
「最高執行機関の行政命令」ですか。
乱三世
「executive」ってTOEICの必須単語だと思うけど、TOEICで出るのはどういう意味?
ウィッキー三世
「重役」ですよ。これは鉄板ですね。
乱三世
ほかにもあるだろ?
ウィッキー三世
「高級な」とか「高価な」ですね。
乱三世
そう。TOEICに出るのはそういう意味だけど、この「executive」っていうのは一番使われる意味はむしろこの「スター・ウォーズ」で引用した意味のほうだな。辞書にも聞いてみよう。

 
 
 
 
 

民主主義に関係するexecutiveはこれです!

The executive is the part of the government of a country that is concerned with carrying out decisions or orders, as opposed to the part that makes laws or the part that deals with criminals.

 
 
 
 
 

乱三世
どういう意味? ちなみに「government」っていうのはこの場合、国の統治機構全体を指して「政府」とするくらいがいいと思う。
ウィッキー三世
そうすると「『政府』の一部分で、決定事項や命令を実行することに関係する」ってことですか。
乱三世
その後に民主主義の鉄則に触れているだろ?「as opposed to the part that makes laws or the part that deals with criminals.」っていうのはどういうこと?
ウィッキー三世
要するに「立法と司法に対して」の「executive」というわけですか。
乱三世
そう。こういうのは社会でなんと教わった?
ウィッキー三世
「三権分立」ですね。
乱三世
その「三権分立」の「行政」を「The executive」と表わすわけだ。ついでに触れておくと「The executive」に対して立法が「The legislature」、司法が「The judiciary」だ。

 
legislatureの発音はこちら↓
 
judiciaryの発音はこちら↓

ウィッキー三世
どっちもなじみがあまりないですね。
乱三世
司法に関しては「judicious」=「思慮分別のある」ってよく聞くと思うんだけど、これを思い浮かべれば出てくるんじゃないかと思う。勉強方法についてだけど前からずっと言っていたことはどういうことだった?
ウィッキー三世
それはとにかく実例に当たって、自分の心が動いた文に落とし込むことでしたね。
乱三世
高橋はTOEIC必須と言われる単語の9割を「ゴッドファーザー」で覚えていたと話したわけだ。今日は「スター・ウォーズ」だってテストに役立つ色々な情報を拾うことができるというサンプルを示してみたというところかな。この民主主義のシステムに関わる用語というのは他にもあるからすぐに第二弾で紹介したいと思う。

 
 
 
 
 

executiveの重要な意味はこれです!
●executive……「The executive」で「行政」
※TOEICでは重役が一般的
※「The legislature」=立法、「The judiciary」=司法

 
 
 
 
 
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高橋
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●追伸

高橋
今日少し紹介した「スター・ウォーズ」のエピソードは「依田義賢対談集」「メイキング・オブ・スターウォーズ」あるいは「熱狂の仕掛け人」という本から引っ張ってきたものです。ジョージ・ルーカスがそもそも参考にしたのが黒澤明の「隠し砦の三悪人」だったということを考えても、とても日本映画と結びつきの強い映画です。映画の趣味を英語に活かすのはとてもよい素材です!

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