オーストラリア人に「F●CK YOU!」と言われてしまいました……

 

 

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はじめまして高橋です。

このプロフィールを見てくれた人はきっと

「英語に興味がある!」
「英語を話せるようになりたい!」
「TOEICの点数をあげたい!」

と頭のどこかで英語に片思いしている人たちだと思います。

また、あなたが英語に片思いするきっかけとなった出来事もさまざまだと思います。

好きな人が外国人だから!
なんていうのはモチベーションが上がりそうですね。
(昔「ダーリンは外国人」なんて本がありましたね)

ほかにも、

「東京オリンピックでボランティアがしたいから」
「受験で必要だから」
「外国旅行が趣味だから」

など、いろいろあると思います。

私が英語に触れるきっかけとなったのは、シンプルです。

それは仕事で必要となったからでした。

 

私はもともと、出版社で編集の仕事をしていました(今はフリーランスです)。

ちなみに、全部「日本語の書籍や雑誌」で、
日本人のイラストレーター
日本人のデザイナー
日本人のライター
ちょっと腹は立つけど、でももちろん日本人の印刷屋さん
だいぶ腹は立つけど、やっぱり日本人の製紙会社の人
「こいつ殺してやろうか?」 と思うけど、どう見ても日本人の社内営業(笑)

といった人たちと一緒に仕事をしてきました。

私自身、両親ともに生粋の日本人で
背格好、容姿ともに疑いのない日本人です。

初めて外国人を見たのは、小学生のときに行ったディズニーランドで
一緒に行った兄に
「あれがジャイアント馬場だ!」
と嘘をつかれて、

外国人=ジャイアント馬場

とわけのわからないことを信じていた、間抜けな幼少期をすごした人間です。

そんな英語と無縁の生活を送っていた僕が、
突然、英語に片思いしなければならなくなったのは、
会社の新規事業に強引に巻き込まれたことがきっかけでした。

役員主導の新規事業は、
外国人向けのフリーペーパーをつくるというもので、
当時一気に増加していた来日客をターゲットにしたものでした。

インバウンドというやつですね。

私に与えられた役割は、新しく雇う、
外国人のデザイナー、ライター、写真家が暴走しないように、
手綱を引き締めるという役割です。

「お前の役割は猛獣使いだ!」

と、私のことが大っ嫌いだった(私もそいつが大っ嫌いだった!)
アホの坂田に顔がそっくりな、当時の上司に言われました。

私はこの人事で「どーん」と落ち込んでしまいました。

私の気持ちを「どーん」と沈めたのは、
英語が必要な環境に身を置くことになるということだけではなく、
私自身の異動が私にも周囲にもはっきりとわかる左遷だったからです。

こういうことを書くと当時の「どーん」がよみがえってきますが、
アホの坂田氏は私のことが大っ嫌いであることを、
私の友人にも、おおっぴらにしていました。

ただし、私は社長には比較的可愛がられていて、
幸いにも今までひどい扱いを受ける事はありませんでした。

私を貶めるような力が働いている!

だいぶ穿った政治家みたいな見方ですが、
私の勤めていた会社は、陰口は当たり前、
社内恋愛は普通にあり、三角関係あり、不倫あり
と酒池肉林のような状態だったのです。(どこの会社でも一緒ですか?)

そしてそんな私にさらに追い打ちをかけるように、
アホの坂田氏がこう言ったのです……。

「とりあえず半年でTOEIC730点までになってね。でなければクビなので、よろしく!」

当時の私はTOEICなんて風の噂で聞いたことがある、
タレントの名前くらいの存在です。

慌てて受けた試験の結果は惨敗の400点台。
リスニングはほとんど聞き取れず、リーディングは30問塗り絵。
※塗り絵:解らない問題に適当にマークすること

リーティングも塗る絵状態ですから、実質300点台の大惨敗です。

当時の私の勤務状態は、慣れないインバウンドの準備と
日本語の編集者としての仕事の両立でひどいものでした。

終電で帰れるのは、週2回がいいところです。

終電よりも遅い「終バス」で帰れるのが、週2回くらい。

それ以外はタクシーか、会社の最寄りのホテルもしくは、
漫画喫茶に宿泊、土日出勤は当たり前という生活でした。

そこに、さらに私を追い込む言葉が待っていたわけです。

私に与えられた時間は6カ月。

そこまでに730点とらないとクビにされてしまう!
(と当時の私は思い込んでいました)

今から考えるとやめればいいじゃん、と当時の自分に気軽に言ってやりたい気分ですが、
なぜか
「アホの坂田には絶対に負けられない!!」

という強い気持ちが動機になっていました。

とにかくです。

こういう状態で、英語の勉強をどうすればいいのか?

なにしろ、金ない、暇ない、素養ない、の「3無い!」です。

 

もともと英語は大嫌いでした。

中学の期末試験で試合放棄して、残り20分を睡眠に当てたところ、
監督に来ていた教師にいきなり頭をぶんなぐられてしまったのが
英語嫌いのきっかけです。

田舎育ちで国道の両端にあるコンビニとファミリーレストランと
ゲームセンターとラーメン屋とラブホテルが街の最大歓楽街という環境で、
一番最初に覚えた英単語は
家の近所にあった定食屋の名前の「brunch」という造語です。
もちろん英語の成績はさっぱり。

「Sir」という敬称をみなさんもよく耳にすると思います。
カタカナで書くと「サー」ですね。

私は文字面から、「スィアー」と発音して得意になっていました。

私の中学はオーストラリア人の非常勤講師がいるという、
比較的めぐまれた環境です。

私は、このオーストラリア人に向って、
「good morningスィアー」とやってしまいました。

昼にあったら「good afternoonスィアー」です。

来る日も来る日も「good morningスィアー」です。

笑顔を絶やさないことが大切だいう、英語の教師の教えを大切にして、
それこそ笑顔で「good mornig スィアー」です。

その人は私がからかっていると勘違いしたのだと思います。

1カ月くらいたったある日、なんと
私はこの人から「FACK YOU!」と言われてしまいました。

親切で評判の人が子供相手に言ったのですから、
よっぽどナメられたのだと思ったのでしょう。

ただし、言われた方は、「なんなんだ!あいつは!」となりますね。

英語が話せないだけで、
なぜかキリストのようにはりつけになってしまう
悪夢を未だによく見るのですが、
この夢に決まって出てくるのが、このときの外国人と、
私の頭を殴った監督の教師です。

それぞれ役割も決まっていて下から火をつけるのが外国人、
それを腕組みしながら監督しているのが教師です。

のちに10キロの距離を自転車で通っている
アメリカ人のライターに

「Are you serious?(お前正気か?)」

などと真顔で聞いたことだってあります。

いまでこそ私も自転車で10kmなんて平気でこぎますのでたいした距離じゃないとわかりますが
「お前正気か?」と聞かれたらそれは頭にきますね。

キン肉マンという漫画をご存知ですか?

そのキャラクターにアシュラマンというのがいます。

感情によって顔が変わる超人ですが、
その人の顔は、まんまアシュラマンの「怒り面」になっていました。

夏休みで帰省するアメリカ人に

「good luck」(がんばって!)

と声をかけたことだってあります。

いくらなんでも、実家に帰る人に「がんばって!」はないですよね。

 

私は考えました。

とりあえず、考えただけで
「お腹いっぱいになってしまう」
ということを頭に浮かべていきました。

「単語集を読む?」
象形文字の羅列にしか見えません。

「問題集を説く?」
なぜか殴られた教師の顔が浮かんできて、
スターウォーズのアナキンスカイウォーカーのように怒りに支配され、
ダークサイドに落ちてしまいそうです。

「スクールに通う?」
夜12時からなら行けますが、そんな時間まで開いているスクールはありませんね。

次に、
「とりあえず何をすれば寝落ちしないで済むか?」

と考えました。

思いつくのは、好きな作家の小説やノンフィクションといった本を読んでいるときか
好きな映画を観ているとき、そして、音楽を聴いているときくらいでした。

ぼんやりと自宅のソファに座っていると目に入ってくるのは、壁一面の棚にしまった本とDVDとCDです。

「もう、これしかないな……」

そう、「自分の興味のある」「好き」なコンテンツをひたすら「聴く」しかない。

そう思いついたのです。

 

まず、それまで使っていたiphoneを廃盤にして、英語学習専用にしました。

そこに小説のオーディオブック、LINE登録特典の無料動画で紹介しているコンテンツ
youtubeで配信されている英語のコンテンツ、など、英語のコンテンツを落としまくりました。

興味が持てそうだと思い、落語のストーリーを解説した本なんていう、
変わったものも落としてみたりもしました。

そこからとにかく、ひたすら「聴く」生活のはじまりです。

朝から晩まで、勤務時間以外はとにかく「聴き」ました。
朝食をとりながら、通勤しながら、トイレに入りながら、
昼飯を取りながら、夜、寝ながら。

「とにかく聴く」

「とにかく聴く!」の繰り返しです。

はじめは5000円のイヤホンを買って音にこだわっていたのですが、
これが1か月もたたないうちに断線してしまいました。

それからは、断線しても惜しくない100円ショップのイヤホンを購入し
通勤ダッシュ中も、外部の人との打ち合わせで急いているときにも聴きました。

扱いがひどかったので10日で断線なんてこともありましたね……。

ただ、これが不思議なことにそれほど苦痛にならないのです。

基本的には好きな物の「英語版」です。

私の場合は風景が頭に入っている小説の英語版がほとんどです。

日本語の台詞、ト書き(俳優の出入りや動き、照明や音響の変化などの指示の事。
小説の台詞以外の部分の意味で使っています)
は頭に入っています。

するとどうでしょうか。

単語集を聞き流しているのとは違う感覚があります。

風景が頭に浮かんでそれが英語と違和感なく溶け込んでいるような感覚です。

 

変化はすぐに感じられました。

なんといっても場面、場面が頭に入っていますから
現実が同じような場面になると、言葉がついて出てくるのです。

もちろん、最初はそのまま口にできません。

なにしろ、小説や映画には乱暴な言葉も含まれているわけですから。

ただ、そこで

「では、あの場面では、どう言えばよかったのかを考える」
→「別の聴いていたコンテンツに答えを求める」
→「組み合わせた言葉が出てくる」

という循環が生まれてきました。

こういうことを繰り返すうちに、
なんとなく自分の英語力があがっているのを実感できるようになりました。

「How are you?」→「I fine thank you」

とバカの1つ覚えに返していたのを

「good you?」
なんて返してみる。

すると相手が「おっ!」という顔をする。

奇跡的に聞き取れた会話がまた自信になります。

とにかく私が考えた、一番大事なことは、

「今あなたが興味を持てるものは何なのか考えること」

です。

そして、時間がない場合、

「どうやってそのハンデをどうやって克服するか」

ですね。

6カ月たった私のTOEICの成績はどうなったと思いますか?

リスニングの点数は結果390点。トータル点数は750点。

6カ月で300点up したのです。

6カ月後に受けたTOIECは、
はじめて受けた時とは比べられないほど、リスニングが聞こえてきました。

以前は、ほとんど集中できなくて、
前の席の女性が背中を掻いていることばかり気になっていた、のにです。

あれっというほど、聞こえてくるんです。

 

みなさんの中には

「時間がない」

というのが英語学習のネックになってしまっている
という人がきっといると思います。

そもそも、
「時間がたくさん余ってます!」
なんていう人はほとんどいないですよね。

このブログで書いてあることは

「時間がなく」

「英語の素養もなかった」

私が実践して、成果があったことばかりです。

きっとみなさんにも役に立つ情報を「おいしく」お届けできると思います。

私を左遷しようとしていた
アホの坂田氏に結果を報告したときの顔は忘れません。

驚きで、ダースベイダーに投げ飛ばされてしまった皇帝みたいな顔をしていました。

私の場合はだいぶ歪んでいましたが、
みなさんはもっと健全な動機をきっとお持ちだと思います。

「あなたの興味」を見つけてください。

このブログで書いたやり方をその興味に「味付け」していけば

きっと英語が上達すると思います。
 
 
 

高橋
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●追伸
その後、私はこの会社を依願退職してフリーランスになりました。

この期間で精も根も使い果たしたのか、
その後、英語学習もお休みする事になります。

英語熱がまた上がってきたのは、2018年に入ってからです。

そこから今では「855」点までスコアを上乗せすることができました。
このブログでは基本的に、

「半年で300点UPした方法」

を書いています。

趣味は、本を読むこと、映画を観ること、音楽を聴くことのほかに、
料理が好きです。

暇ができると食材を買ってきて何かつくっています。

最近はまっているのは「イワシのなめろう」です。

これは、酒の肴には本当に最高です。

そうそう、youtubeのコンテンツでは「英語」のレシピもいっぱい落ちています。

料理が好きな人はそういうものを拾ってもいいと思います。