
ポイント!
- 先週=last week
- 先週の木曜日=last Thursday
- 一昨日=The day before yesterday
- 先々週=the week before last
- 先々週の木曜日=the Thursday before last
- 一昨年=the year before last
- 先々月=the month before last
- 来週=next week
- 来週の木曜日=next Thursday
- 明後日=The day after tomorrow
- 再来週=The week after next
- 再来週の木曜日=the Thursday after next
- 再来月=the month after next
- 再来年=the year after next
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「先々週」は「the day before yesterday」という表現の親戚です!

「先週」っていうのはどう表現するのか、というところからいこうか。

「先週」は「last week」ですね。

「先週の木曜日」は?

「last Thursday」。

例えば、「一昨日」の英語の言い方を覚えている?

「The day before yesterday」ですね。

「先々週」っていうのはこの「The day before yesterday」という表現を「last」を使って工夫すればいいわけ。もう一度「先週」はなんだった?

「last week」ですね。

考え方としては「last week」のさらに前の週ということなんだけど。どうなるかわかる?

そうすると、「the week before last week」ですか?

そう。最後の「week」を抜いて「the week before last」とするのが正解だな。

「last week」のその前の週ってことですね。

つまり「先々週」ってことになるわけだ。同じ考え方で「先々週の木曜日」っていうのも表せるだろ?

「the Thursday before last」ですか。

そう。これも「The Thursday before last Thursday」だと考えればいいわけだ。

表せるのは週だけですか?

もちろん「年=year」でも「月=month」でもあるいは「夜=night」でもいいわけ。「the year before last」だったらどういう意味?

「一昨年」ですね。

「the month before last」は?

「先々月」。

そう。一応「before last」にどんな意味があるのか、辞書(Collins cobuild)から引用しておこう。
「before last」の説明はこうなっています!
You use expressions such as the night before last, the election before last and the leader before last to refer to the period of time, event, or person that came immediately before the most recent one in a series.

説明の仕方が少しわかりにくいかもしれないけど、ここで重要なのは「before last」の表現というのは「出来事」にも使えるし、また例えば歴代の大統領や首相を指しても使えるということだな。日本の行政の長(=首相)をリーダーだと考えると「the leader before last」は誰になる?

誰でしたっけ?

安倍晋三の前の前だから、まだ民主党政権のときの「菅直人」だな。とにかく「before last」が色々な場面で使えるということだ。この表現は「再来週」の言い方にも通じるところがあるから、続いて考えてみよう。
「再来週」は「the day after tomorrow」を思い出せばOKです!

「来週」っていうのはどう表現するんだった?

「next week」ですね。

「来週の木曜日」は?

「next Thursday」。

「明後日」っていう表現はどういった?

「The day after tomorrow」。

そのうえで「再来週」っていうのはどうなるかだけどこれって「before last」 が「after next」に変わっただけなんだな。どう表現する?

「The week after next week」で「再来週」となるということですか。

そう。さっきと考え方は同じなわけ。「The week after next」と「week」を取って表現するのも同じだ。次の週のそのまた先ってことだな。

じゃあ、「再来週の木曜日」はそのまま「the Thursday after next」でいいわけですか。

そういうことになる。同じ理屈で「再来月」は?

「the month after next」。

「再来年」は?

「the year after next」。

簡単だな。これは辞書(Collins cobuild)を引くとよりはっきりするから見てみよう。
「after next」がこう説明されています!
You use after next in expressions such as the week after next to refer to a period of time after the next one. For example, when it is May, the month after next is July.

今が「May=5月」だとして「the month after next」はいつのことだと説明されている?

「July=7月」ですね。

前の月=6月(=June)のその前だから7月だということだ。「再来週」、「先々週」の言い方を下にまとめておいたから参考にしてほしい。今回はこれまで!
ポイント!
- 先週=last week
- 先週の木曜日=last Thursday
- 一昨日=The day before yesterday
- 先々週=the week before last
- 先々週の木曜日=the Thursday before last
- 一昨年=the year before last
- 先々月=the month before last
- 来週=next week
- 来週の木曜日=next Thursday
- 明後日=The day after tomorrow
- 再来週=The week after next
- 再来週の木曜日=the Thursday after next
- 再来月=the month after next
- 再来年=the year after next
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今回は「先々週」あるいは「再来週」を英語ではなんと表現するのか、書いてみました。「先々週の木曜日」をどう表現するかというところまで触れています。復習もかねてどうぞ!