TOEIC公式問題集7をやってみました。TOEIC界隈でたぶん最も遅いレビューです

高橋
こんにちは高橋です。『公式問題集』の「8」が発売になるというこの段階になって、はじめて『公式問題集』の「7」をやってみたので、いつものように素点を公開してみます。結論からいうとリスニング、リーディングともに昨年受けた本番の試験よりも難しかったです。特にTEST1のリスニングは本番じゃなくてよかったと本気で思うくらい、不出来でした。一応この部分だけ2回目をやったので、その素点も参考までにお知らせしたいと思います。昨年915点を取った人間は何問正解できたでしょうか?
 
 

test1=L88R86、test2=L93R89という結果でした!


 
 

『公式問題集』を買わないと点数は伸びない?

まず『公式問題集』を買って解く利点をあげるとこんな感じになります。
 
 

●本番と同じ人が音声を読むので予行演習になる
●この問題集を使うとほぼ正確に本番の点数を推測できる

 
 

点数の出し方については、前回のこの記事に詳しく書いたのでのぞいてみてください。

TOEIC公式問題集の本当の使い方とは?900 点取得者が実践している方法を紹介します!

2021年9月26日

今回も感じた公式問題集を解く大きな利点の一つがやっぱり、同じ人がリスニングの音声を読んでくれるということになります。

本番と同じスピードで読んでくれるということも大きいですね。

難易度が高くても読むスピードが遅い問題集を使っていると本番で面食らうことがよくあります。

僕はこのことを昔経験してから、本番前は必ず『公式問題集』の任意の複数題を解いてから本番に臨んでいます。

発音の特徴も知ることができてしかもスピードも本番のままなので、これを活用しない手はありませんね。

よく今回の『公式問題集』は買ってよかったとか、損したとか寸評を入れている人がいますが、2016年に問題が改定されて以降の『公式問題集』は点数を上げるためには必須です。

別の問題集に手を出す余裕があるのなら、『公式問題集』を全部解いたほうが確実に点に結びつきます。

僕はずっとこのブログで言っていますが、2016年の改定後の問題集をしっかり復習すれば少なくとも850点は必ず超えます。

test1、test2の難易度は?

今回の私の点数はTest1が

「L88/R86」

でtest2が

「L93/R89」

でした。

例によって、塗り絵はせずそのまま不正解としてあります。
(test1は6問残し、test2は3問残し)

パート別の難易度を私なりに出して表にしてみました。

点数を取れていても、読みにくいと感じたり、聴きとりにくいと感じたパートはその実感にそって評価しています。

TOEIC祭りのときに必ず使われている「難」「やや難」「普通」「やや易」「易」の5段階です。

ちなみに「易」と思ったことは今までTOEICを解いていて一度もないので、「易」はありません。

 
 

Test1(L88/R86)の正解数と私が感じた難易度です!

 

パート1 やや易(6/6)
パート2 普通(22/25)
パート3 難(34/39)
パート4 難(26/30)
パート5 普通(25/30)
パート6 やや難(14/16)
パート7 普通(47/54)

 
 
 

Test2(L93/R89)の正解数と私が感じた難易度です!

 

パート1 やや易(6/6)
パート2 普通(24/25)
パート3 難(35/39)
パート4 やや難(29/30)
パート5 普通(28/30)
パート6 やや難(14/16)
パート7 やや難(48/54)

 
 

リスニングの躓きの原因?イギリス人の女性

まず、test1、2の比較で言うと、リスニングは同じくらい、リーディングは点数は出たものの、test2のほうが難しいと感じました。

リスニングに関して面食らったのはイギリス人の女性ですね。

Test1のリスニングを聴いときにまず感じたのが

こんなに速かったっけ?

ということでした。

親の仇みたいに早口です。

この人よりもましですが、オーストラリア人の男性もやっぱり早口です。

この二人が組み合わさると、意地の悪い教師に早口でまくしたてられているような気分になってしまいます。

頼むから、いったん落ち着いてねという感じです。

この早口の叱責にやられて、Test1は「88問」正解です。

本番でなくて本当に良かったと思わず声に出してしまいました。

自分の耳が衰えたのか、それともやっぱり速くなっているのかは不明ですが、昨年受けた本番にはない、ような難しさを感じました。

僕のようにならないためにも、『公式問題集』を買ってぜひ耳ならしすることをおすすめしておきます。

ちなみにこれではやばいと思っていっさい復習せずに、約1か月空けて解いたtest1の2度目の素点は「94点」でした。

Test2でもなんとか「93問」正解できたので、少しは耳が慣れたようです。

特徴をつかんでおくことはとても大事なことですね。

リーディングではパート5(文法問題)はどちらもそれほど難しくないと感じました。

test1に関してはパート6、7ともにTOEICでよく見るタイプの問題が多く
比較的スピードを上げて読むことができた印象です。

ただしTest2はパート6から終わりまでずっと読みにくさを感じて解いていました。

これから解く人もいるかもしれないので、詳細は控えますが、176~180問は図表の意味自体を把握するのに手間取りかなり時間を浪費してしまいました。

時間を使った上に点数も取れていないという最悪の展開です。

こういうすんなりいかない問題がtest2には多く、根拠をもって答えられませんでした。

『公式問題集6』との比較。昨年受けた本番との比較

昨年解いた『公式問題集6』と比較してみるとこんな感じになります。

 
 

公式問題集6 公式問題集7
Test1 L96/R77 L88/R86
test2 L96/R81 L93/R89

 
 

『公式問題集』のリスニングは「5」以降90問を割ったことがなかったので、はやり「7」は難しくなっていると言っていいと思います。

リーディングは「6」よりも「7」のほうが点数がよいものの、これも難しくなっていると思いました。

『公式問題集』の最新刊というのはそのときの本番の傾向を反映しています。

こういう事情があるので、TOEICでは

「公式問題集は最新刊から順に古いものを」

というのが常識なわけですね。

僕が昨年受けた2回のテストは880/915です。
 
 
2020年10月25日受験 880=L460/R420

2020年11月15日受験 915=L480/R435
 
 
です。

おそらくリスニングが「480」になった回は「95問」前後は取れていると思います。

これを、考えるとリスニングはやっぱり難しくなっているな、というのが印象です。

いままで私はリスニングで点を稼いできたので、このままだと本番の点数に影響しそうですね。

また気合を入れなおしたいと思います。

今日はこのあたりで。
 
 

高橋
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