TOEIC公式問題集7をやってみました。TOEIC界隈でたぶん最も遅いレビューです

高橋
こんにちは高橋です。『公式問題集』の「8」が発売になるというこの段階になって、はじめて『公式問題集』の「7」をやってみたので、いつものように素点を公開してみます。結論からいうとリスニング、リーディングともに2020年の11月に受けた本番の試験よりも難しかったです(このときは915点でした)。特にTEST1のリスニングは本番じゃなくてよかったと本気で思うくらい、不出来でした。一応この部分だけ2回目をやったので、その素点も参考までにお知らせしたいと思います。900点取得者は何問正解できたでしょうか?
 
 

test1=L88R86、test2=L93R89という結果でした!


 
 

2022年5月29日(午前中)の試験で935点になりました!


 
 

『公式問題集7』の難易度は?

今回の私の点数はTest1が
 
 
「L88/R86」

でtest2が

「L93/R89」
 
 
でした。

例によって、塗り絵はせずそのまま不正解としてあります。
(test1は6問残し、test2は3問残し)

パート別の難易度を、以前受けた本番や過去の公式問題集を基準に、表にしてみました。

TOEIC祭りのときに必ず使われている「難」「やや難」「普通」「やや易」「易」の5段階です。

ちなみに「易」と思ったことは今までTOEICを解いていて一度もないので、「易」はありません。

 
 

test1(L88/R86) test2(L93/R89)
パート1 やや易(6/6) やや易(6/6)
パート2 普通(22/25) 普通(24/25)
パート3 (34/39) (35/39)
パート4 (26/30) やや難(29/30)
パート5 普通(25/30) 普通(28/30)
パート6 やや難(14/16) やや難(14/16)
パート7 普通(47/54) やや難(48/54)

※Test1、2ともにリスニングは1.1倍速で解いています
 
 

リスニングはさらに難化が進んでいます!『公式問題集8』を解いた感想はこちらからどうぞ!

TOEIC公式問題集8をやってみました!!

2022年3月26日
 
 

『公式問題集』の使い方はこちらで詳しく解説しています!

【TOEIC公式問題集の使い方】900 点取得者が実践している方法を紹介します!

2021年9月26日
 
 

リスニングの躓きの原因?イギリス人の女性

まず、test1、2の比較で言うと、リスニングは同じくらい、リーディングは点数は出たものの、test2のほうが難しいと感じました。

リスニングに関して面食らったのはイギリス人の女性です。

親の仇みたいに早口です。

この人よりもましですが、オーストラリア人の男性もやっぱり早口です。

この早口の叱責にやられて、Test1は「88問」正解です。

本番でなくて本当に良かったと思わず声に出してしまいました。

自分の耳が衰えたのか、それともやっぱり速くなっているのかは不明ですが、昨年受けた本番にはないような難しさを感じました。

僕のようにならないためにも、『公式問題集』を買ってぜひ耳ならしすることをおすすめしておきます。

ちなみにこれではやばいと思っていっさい復習せずに、約1か月空けて解いたtest1の2度目の素点は「94点」でした。

Test2でもなんとか「93問」正解できたので、少しは耳が慣れたようです。

リーディングではパート5(文法問題)はどちらもそれほど難しくないと感じました。

test1に関してはパート6、7ともにTOEICでよく見るタイプの問題が多く比較的スピードを上げて読むことができた印象です。

ただしTest2はパート6から終わりまでずっと読みにくさを感じて解いていました。

これから解く人もいるかもしれないので、詳細は控えますが、176~180問は図表の意味自体を把握するのに手間取りかなり時間を浪費してしまいました。

時間を使った上に点数も取れていないという最悪の展開です。

こういうすんなりいかない問題がtest2には多く、根拠をもって答えられませんでした。

『公式問題集6』との比較。昨年受けた本番との比較

2020年に解いた『公式問題集6』と比較してみるとこんな感じになります。

 
 

公式問題集6(2020年に解きました) 公式問題集7(2021年に解きました)
Test1 L96/R77 L88/R86
test2 L96/R81 L93/R89

 
 
『公式問題集』のリスニングは「5」以降90問を割ったことがなかったので、はやり「7」は難しくなっていると言っていいと思います。

リーディングは「6」よりも「7」のほうが点数がよいものの、これも難しくなっていると思いました。

『公式問題集』の最新刊というのはそのときの本番の傾向を反映しています。

こういう事情があるので、TOEICでは

「公式問題集は最新刊から順に古いものを」

というのが常識なわけです。

僕が昨年受けた2回のテストは880/915です。

2020年10月25日受験 880=L460/R420

2020年11月15日受験 915=L480/R435

です。

おそらくリスニングが「480」になった回は「95問」前後は取れていると思います。

これを、考えるとリスニングはやっぱり難しくなっているな、というのが印象です。

いままで私はリスニングで点を稼いできたので、このままだと本番の点数に影響しそうです。
 
 

2022年5月29日の結果はこちからどうぞ!

【TOEIC結果発表】2022年5月29日(午前中)の試験は何点取れた?

2022年6月15日
 
 

補足― 『公式問題集』を買わないと点数は伸びない?

よく今回の『公式問題集』は買ってよかったとか、損したとか寸評を入れている人がいますが、2016年に問題が改定されて以降の『公式問題集』は点数を上げるためには必須です。

別の問題集に手を出す余裕があるのなら、『公式問題集』を全部解いたほうが確実に点に結びつきます。

このブログではずっと言っていることですが、2016年の改定後の『公式問題集』だけをしっかり復習すれば900点は必ず超えます。

点数が伸び悩んでいる人は一度本棚が問題集で埋まっていないか点検してみてください。

使い込んでいない問題集が並んでいるようであれば原点に戻って、『公式問題集』に専念することをおすすめします。

今回は『公式問題集7』についての雑感を書いてみました。

それでは!
 
 

『公式問題集』を解くことが得点アップの近道です!

 
 

高橋
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●追伸

高橋
900点を取る手前からかなり英語が習慣化できた、という感覚があります。これはKindleに英語の本をぶち込むようになったのが大きいです。Kindle Unlimitedの活用法もこちらで紹介しているのでのぞいてみてください。
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