- ずっと
- はるばる、わざわざ
- 完全に
- さまざま(幅広く)
「all the way」=「ずっと」、「はるばる」
Tommy was silent all the way to the car.
トミーは車に行くまでずっと無言でした。
“Genco, dear friend, I have brought my sons to pay their respects, and look, even Johnny, all the way from Hollywood.”
ゲンコ! 息子たちを連れてきたよ。それからジョニーもだ。わざわざハリウッドから来てくれだぞ。
You use all the way to emphasize how long a distance is.
「all the way」=「完全に」
If the bastard had really hurt Connie, he’d make a cripple out of the bastard. But the wind coming over the causeway, the salty freshness of the air, cooled his anger. He put the window down all the way.
※cripple 手足の不自由な人、身体障害者
もしカルロのやつがコニーを本当に痛めつけていたら、二度とそんなことをできないような体にしてやるつもりだったが、土手道を渡ってくる風-塩の香りを含んだ新鮮な空気が、ソニーの怒りを冷やしていた。彼は車の窓を全部しめきった。
Because the road was completely straight, and because the setting sun was falling on it all the way down to the end, ~
海岸通りはまっすぐな道です。それに、道全体が夕日に照らされていて、端から端まで完全に(見通せます)。
※日本語は土屋政雄氏の訳をそのまま引用しました
- ずっと
- はるばる、わざわざ
- 完全に
- さまざま(幅広く)
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●追伸
TOEICではリーディングにチャット形式の問題が出るようになってから、こうした今の英語を多く取り上げる傾向がよりはっきりしてきました。
以前こんな記事を書いていますので、のぞいてみてください。
重要表現「given」に続いて今回は「all the way」という表現を取り上げてみます。
おなじみの単語で構成されているので、意味を取り違えることは一見なさそうに見えますが、「完全に」という意味になったりして、ここにも曲者が潜んでいます。
曲者をしっかり退治してしまいましょう!