
今日は、名詞なのに動詞として使われることがある「変わり種」をいくつか紹介したいと思います。IT技術の進化によって出てくるようになった使い方ですが、そろそろTOEICで突っつかれてもおかしくないほど市民権を得ています。すでに辞書に説明が載っているものばかりですので、一緒に見ていきましょう!
googleが動詞になるとどうなる?



















Search for information about (someone or something) on the Internet using the search engine Google.
I googled her recently, but the search turned up nothing.


friendが動詞になるとどうなる?





If you friend someone, you ask them to be your friend on a social media website, so that you can see each other’s posts.





to remove (a person) from the list of one’s friends on a social networking website.




―Why didn’t the council give me this assignment when we were in session?
なんで会議の席でこの任務を与えなかったんだ?
―This assignment is not to be on record.
記録には残さない任務だ。
―The chancellor is not a bad man, Obi-Wan. He befriended me.
議長は悪い人間ではない。すっと僕を助けてくれていた。
これは、パルパティーン(のちの皇帝)の行動を監視するように言われたアナキンが反発している場面ですが、私は「He befriended me」というフレーズをずっと「He friended me」と聞き取っていました。つまり「friend」を動詞で使って「友達にしてくれたんだ」と言っているものだとばかり思っていました。ただ実際は、「He befriended me」です。「befriended」は「味方になる、助ける」という意味なので、「He befriended me」は「よくしてくれた」くらいの意味になるわけですね。ソーシャルネットワークサービス(SNS)以外でも「friend」が使われている例として紹介しようと思いましたが、とんだ勘違いでした。
e-mail/textはどうなる?












●friend……ソーシャルネットワークで「友達のリストに加える」
●e-mail……(パソコンに)メールを出す
●text……(携帯に)メールを出す
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●追伸

Thanks for your comment! 外観・デザインに関してはSTORKという日本のテーマを使っています。その機能を活用してこのブログを作っています。特に人を雇う等のことはしていません。独力でやっています。参考になれば。