“~Then towards the end of the afternoon as we were leaving the Art Room, he came up to me in the corridor and said: “Kath, can I just have a quick word?”
※have a quick word with~人と手短に話をする
それから夕方に近くなったころ、美術室を出て廊下を歩いているとトミーが近づいてきて「キャス、ちょっといい?」と話しかけてきました。
Kazuo Ishiguro Never Let Me Go
- 「時間」を指して「~ごろ」
- 場所を指して「~の近くに」
Contents
toward=「~ごろ」
“Tell me the truth.”
“I am telling you the truth.”
“You’re hopping around the truth. If you’re tired, we could talk toward the end of the week. I’m rather bored myself. Or had you rather talk now?”
“Now, Dr. Lecter.”
「本当のことを話してくれ」
「本当のことを言っています」
「君は本当のことの周りを飛び跳ねている。もし疲れているのなら、週の終わりごろに話してもいいんだ。私は少々退屈している。それとも今、話をするか?」
「今です。レクター博士」
“~Then towards the end of the afternoon as we were leaving the Art Room, he came up to me in the corridor and said: “Kath, can I just have a quick word?”
※have a quick word with~人と手短に話をする
それから夕方に近くなったころ、美術室を出て廊下を歩いているとトミーが近づいてきて「キャス、ちょっといい?」と話しかけてきました。
場所も「到達していない」
- 「時間」を指して「~ごろ」
- 場所を指して「~の近くに」
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●追伸
この記事は、TOEICの点数があがらなくて悩んでいる人にも効く内容になっています。
よかったらどうぞ。
前回とりあげた前置詞「behind」に続いて今回は同じ前置詞の「toward」を取り上げてみます。
「toward」は「時間」を指して「~ごろ」という意味になることがあります。
「toward」を「to」とまったくの同類としてとらえていた場合、絶対に出てこない意味です。
意外に日本人が苦戦する「toward」について詳しく見てみましょう!