「be」や「belong」、「have」などの状態を表す動詞はふつう進行形にできないとされているが、例えば「似てきている」としたいとき「be resembling」と表現できるなど、例外も結構多い!
進行形の中心的な考え方について
●What do you drink?
普段何を飲んでいるの?
→→現在形は「現在の状態」、「習慣」を表す。この場合何を飲んでいるのかという習慣を聞いています。
●He drank straight from the bottle of scotch in his hand.
彼は手にしたスコッチの瓶から直接飲んだ.
→→現在とは切断された過去のある時点の出来事を示しています。
●What are you drinking ?
何を飲んでいるの?
→→「一時的なこと」「未完なこと」に対して使います。
進行形は「一時的なこと」、「未完なこと」をあらわす。「~している途中」「~している最中」という訳で考えることがおすすめ。
進行形は状態動詞には使えない? だけど結構例外があります
What she was seeing was the shedding of his protective coloration of a harmless nobody now that he was ready to start on his destiny.
※shed 脱ぐ (殻などを)落とす ※coloration色合い
彼女が目の当たりにしたのは、無害無色の保護色を脱ぎ捨てて自分の運命のスタートを切ろうとしている男の姿だった。
You may not believe me, but I’m living with twins right now.
信じてくれないかもしれないけど、今は双子と暮らしている。
進行形が未来をあらわす? 中心的な意味を押さえておけば理屈は簡単です!
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●追伸
スタートは400点で、当時は当然のことながら、どんな参考書を使ったらいいのかさえまるでわかっていませんでした。
今、仮に400点だったらどこから始めるのか、というところをこの記事で書いてみました。
よかったらどうぞ。
今回は、「進行形」をとりあげてみました。
中学生で習う時制なので、いまさら聞くこともない、という方が多くいらっしゃるとは思いますが、進行形と相性が悪いとされている「状態動詞」とのからみなど、少し注意すべき点があります。
まずは進行形の中心的な意味からはじめています。
復習にもどうぞ!