- a chicken……鶏一羽/chicken……鶏肉
- a cake……ホールケーキまるごと/cake……ケーキ一切れ
- a horse……馬一頭/horse……馬肉
- a paper……新聞、論文/paper……紙
※犬(dog)も同じ
aとtheの違い。前回からのおさらい
- 「the」……話し手と聞き手との間にそれが何を指しているのかという前提がはっきりしている場合に使う。
- 「a」……ある共通の特性を持つグループの中の任意の一つを指す。
a chicken=鶏一羽/chicken=鶏肉
For lunch, it was cheesecake from the freezer and strong milk tea.
A snacktime, I treated myself to hazelnut ice cream topped with Cointreau.
In the evening, broiled chicken and a can of Campbell’s soup.
昼には冷凍してあったチーズ・ケーキを食べ、濃いミルク・ティーを飲んだ。
三時にはヘイゼルナッツ・アイスクリームにコアントロをかけて食べた。
夕方には骨つきの鶏肉をオーブンで焼き、キャンベルのスープを飲んだ。
a paper=新聞、論文/paper=紙
“Do you read the Sunday pages?”
“Of necessity, yes,” he said.
“Did you see the photo of the horse in the weekend section?”
“Yes, I saw the horse photo,” said the man.
「日曜版も読むんですか?」
「日曜版もやはり読む」と男は言った。
「今朝の日曜版の馬の写真は見ました?」
「馬の写真は見たよ」と男は言った。
※of necessity必然的に、当然に
“Which newspaper do you read?”
“Eight papers, national and local. The locals do not arrive until evening, though.”
“And you read them all?”
“It is part of my work,” said the man patiently. “What of it?”
「新聞は何を読んでいるんですか?」
「全国紙を全部と地方紙を八紙。地方紙は夕方にならないと来ないけれどね」
「それを全部読むわけですか?」
「仕事のうちだからね」と男は我慢強く言った。「それで?」
- a chicken……鶏一羽/chicken……鶏肉
- a cake……ホールケーキまるごと/cake……ケーキ一切れ
- a horse……馬一頭/horse……馬肉
- a paper……新聞、論文/paper……紙
※犬(dog)も同じ
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●追伸
900点を超えるまでの道のりは決して平たんではなく、紆余曲折ありました。
そんな僕が、今TOEICを受け始めるとしたら、ここから勉強するということをこの記事で書いてあります。
僕の経験が全部入っているので有益な記事になっています!
今回は「冠詞その1「the」と「a」の違いについて」、「冠詞その2 ~「a」や「the」のめずらしい使い方~」に続いて冠詞を再び取り上げたいと思います。
冠詞はとにかく日本人にとってやっかいな領域で、ときには言葉の意味そのものが変わってしまうほど、重要な役割を担っています。
今回も小説から実例を取り上げてわかりやすくしてみました!