- 受験票(顔写真を貼ってあるもの)
- 写真付きの本人確認書
- 筆記用具(シャーペンor鉛筆、消しゴム)
- 腕時計(試験中アラームが鳴らないもの)
※コロナ禍ではマスクも必要でしたが今は任意となっています。また飲み物が試験中に飲めるようになっています
- 時計が試験前に止まってしまった→→ダイソーの『BLUE PLANET』という時計を買う
- 試験中に止まってしまった(ときのための予防策)→→ダイソーの『BLUE PLANET』を2本持っていく!
900点を取った方法を書いたPDF(A4で155枚!)が期間限定値下げ中です!
時計がない会場もあります
TOEICを受験するさいに覚えておかなければいけないのが
時計がない会場もある
ということです。
会場内のすべての教室についていないところもありますし、また会場によっては壁に時計はあるものの、時計までの距離が遠すぎて針が見えない、ということもあります。
(ホテル併設の大会場で一度経験しました)
だから、腕時計を持っていくのは基本、必須です。
注意点としては、
アラームを鳴らさないようにすること
です。
僕はマークする欄を間違っているのを終了5分前に気づいたり(1問ずれて解答していました。このときはその後の問題を答えることを諦め、マークし直しました)、正門から教室まで15分弱もかかる会場に当たってしまい全身びしょ濡れで受験する羽目になったり、色々な失敗をしてきましたが、一番焦ったのが
試験当日の朝、時計が止まってしまった
(時計が電池切れになっていた!)
ことです。
この記事を読んでくれているあなたが実際に試験当日同じ経験をしている、ことはないと思いますが、私はこのとき、
ダイソーの『BLUE PLANET』
と言う時計を買って、試験にのぞみました。
TOEICを受験する際に大切なのは、今触れたとおり、音がでない時計をもっていくということです。
だから、このとき一番苦労したことが、
操作が簡単で、かつアラームがついていないもの
を見つけることでした。
朝の緊急事態で焦っているときに分厚い説明書を読んでいる余裕はもちろんありません。
また普段時計をつける習慣がないので、使うのはTOEICのときだけ、となる可能性もあります。
だから、安くて、余計な機能がほとんどなくて、操作が簡単で、正確なものが必要です。
正確かどうかは、実際に使ってみないとわかりませんが、安くて、余計な機能がなくて、そもそもアラーム自体がないものは、僕が物色したなかではダイソーの『BLUE PLANET』という時計だけでした。
だから、緊急で時計が欲しいというときはダイソーの時計がおすすめです。
試験中に時計が止まったらどうするか?
実は試験中に時計が止まってしまう、という悲惨な経験もしたことがあります。
さっきも言ったように普段時計をする習慣がないので、電池切れを起こして動かなくなるという意識がそもそもない、というのがここぞというときに災難にあう、原因ではないかと思います。
試験中に止まってしまったら、これはもうあきらめるしかありません。
実際そのときは自分の感覚を信じて、ただひたすら目の前の問題に集中するようにしました。
ただ、これ関しては一応対策を取ることが可能です。
今僕が実際にやっている対策は
ダイソーの『BLUE PLANET』を2本持っていく
ことです。
2本でも220円です。
コスパもいいし、2年以上使って、ひどい壊れ方もせず、またそこそこ正確だということもわかりました。
少なくとも1日のうちで30秒以上ずれてしまうことはありません。
朝、時計を合わせていけば、問題なく試験を受けられます。
僕は、朝、時計が止まってしまったときにたまたま800点を初めて超えたので、それ以降ゲン担ぎの意味も込めてダイソーの『BLUE PLANET』を使い続けています。
実は2本使いを初めてしたときに875点になったのでこれもゲン担ぎで以後2本を基本にしています。
今回はTOEICでは、
- 時計のアラーム音を鳴らしてはいけない
- 非常時にはダイソーの時計が役に立つ
という話をしてみました。
それでは、試験がんばってください!
900点を取った方法を書いたPDF(A4で155枚!)が期間限定値下げ中です!
TOEICの点数があがらない人にはいくつかの共通点があります。メルマガ登録用の特典記事ではまずその共通点をあげ、点数があがらない理由を解説しています。さらに、そのうえで使うべき問題集についても言及しています。
これだけでも十分得点アップにつながる内容になっています。ぜひプレゼント中にお受け取りください。(プレゼントは予告く削除することがあります)↓ここをクリック
僕が働きながら半年で350点の得点をUPさせた際にやった勉強方法を紹介しています。
ブログでは書かなかったことを具体的なコンテンツ名を上げて解説しているのでぜひプレゼント中にお受取りください!
(プレゼントは予告なく削除することがあります)↓ここをクリック
少しでも面白いと思ったら「いいね!」の感覚でクリックしていただけると嬉しいです。↓
にほんブログ村
TOEICでは受験票、免許証などの自分を証明できるもの、筆記用具、のほかに、時計を持ってくるように言われます。
僕は2020年にようやく900点を突破しましたが一番やらかしたミスがでかける前に時計をみたら止まっていたというものです。
また、試験中に時計が止まってしまった、という経験もしたことがあります。
今回はTOEICの時計事情について少し話してみます。現に時計が止まってしまってどうしようか迷っている人はあまりいないとは思いますが、僕がした解決方法にも触れます!