BIZcomfortビズコンフォートを使った感想はこれ！リアルな口コミを書いてみました！

こんにちは高橋です。

僕は今2か所のワーキングスペースを契約していて、用途によって使い分けています。

今回紹介するのは僕が主に勉強のために使っているBIZcomfortビズコンフォートです。

●BIZcomfortビズコンフォートについて詳しく知りたい

●BIZcomfortビズコンフォートと契約しようか検討中である

と言う人には特に役に立つ内容となっています。

また英語学習の勉強場所に困っている人にも同じように役立つはずです。

TOEIC900点を達成するには集中して勉強できる場所を確保することが実はとても大切な要素の一つです。

僕の方法を参考にしてみてください！

※この記事には僕が実際に使用しているサービスの広告も含んでいます

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Contents

1 BIZcomfortビズコンフォートの使った感想はどう？
2 BIZcomfortビズコンフォートの設備はどう?
3 BIZcomfortビズコンフォートのプラン
4 BIZcomfortビズコンフォートの契約までの流れ
5 BIZcomfortビズコンフォートのおすすめの使い方はこれ！

BIZcomfortビズコンフォートの使った感想はどう？

まず大きな特徴の一つが

月の契約をすれば24時間利用可能になる

ということです。

僕は関東圏を中心に5店舗ドロップインで使ったことがあり、今は関東某所で月の契約をしていますが、これがほかのコワーキングスペースやカフェなどと違うところです。

また、どの店舗も使い放題になるという契約もあり、その場合であれば

今自分がいるところから一番近い場所で24時間使うことができます。
(出張などをした際に有効活用できる！)

それから、色々なコワーキングスペースを利用してきた経験から言うと、高校生が利用できないというのも使いやすい点だったりします。
(あくまで個人的な感想です。念のため。)

ビズコンフォートはドロップインも含めて高校生が利用できません。

だから中間、期末、受験に備えた学生さんが大挙して押しかけてきて会話制限がルーズになってしまう、ということがありません。

ですので、

この年齢制限はビズコンフォートの特徴の一つ

だと言えます。
(あくまでも個人的な意見です。くどいようですが念のため。)

またドロップインはコンシェルジュと呼ばれる方がいる拠点でしかできず、利用できる時間帯も限られます。(基本9時から18時)。

さらに、ドロップイン可のところであっても土日はコンシュルジュが不在となるため、利用できないところがほとんどになります。

あとで僕のおすすめの使い方を紹介しますが、会員にさえなっていれば座席の確保に苦労することがないとのも利点の一つです。

それと、

ルールが比較的しっかりしているところも使いやすい点

です。

拠点によってルールは様々ですが、集中して作業するゾーンと会話可能なゾーンが明確に分かれているところがあったり、会話は10分以内でと決められていたり、キーボードをたたく音には配慮してほしい旨のお願いごとが明記されていたりします。

ビズコンフォートの拠点はまず

騒音が騒音を呼ぶといった殺伐な空気になってしまうような拠点がない

と言えます。

お願いされる主なルールやマナー
●マスクの着用
●こまめな手洗い、手指消毒
●通話・WEB会議時のイヤホン着用
●大きな音を立ててのタイピングNG
●会話は10分以内(こうした制限がないスペースもあり)
●食事はカフェブースで
●座席の占有NG
●喫煙・飲酒NG
●部外者の招き入れNG

都内在住の方であれば

49箇所ある拠点
(コワーキングスペースは44拠点)

のなかでお気に入りのところを利用できるというのも特徴に加えていいと思います。

例えば池袋であれば4拠点もあります。

スタバを探すような気安さで場所を探すことができる

ということになります。

地域ごとの拠点(全国108拠点)―2020年4月現在／レンタルオフィスのみの拠点もあり

北海道：1拠点
宮城：3拠点
茨城：3拠点
栃木：1拠点
埼玉：3拠点
千葉：8拠点
東京：49拠点
神奈川：16拠点
静岡：2拠点
愛知：5拠点
三重：1拠点
京都：2拠点
大阪：11拠点
兵庫：3拠点
※最寄り駅から徒歩5分圏内の拠点が多くあります

椅子が硬すぎない、というのも僕自身は気に入っています。

僕はスポーツをやっていたころからの古傷が股関節にあり(内緒だぞ❤)座位を1時間続けたら必ず数分ストレッチするのが習慣になっていますが、カフェの椅子は怖くて1時間座ることができません。

その点ビズコンフォートの椅子は長時間の座位に耐えうる設計になっていると感じます。

まとめてみると

ポイント！

●全日プランを利用すれば24時間利用が可能
●拠点が多く利用しやすい
●高校生の利用が不可なため試験期間に人であふれることがない
●ルールがしっかりしており静かな環境が維持されやすい

というのが

ビズコンフォートの特徴で、僕が使いやすいと感じる点です。

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BIZcomfortビズコンフォートの設備はどう?

ビズコンフォートの施設は拠点によって席数も、席の配置も、様々です。

席の配置などの詳細はホームページから情報を得ることができるので、そこで場所のイメージをしてから無料体験か、ドロップインしてみるといいと思います。

ホームページの拠点一覧からそれぞれの拠点の詳細に飛ぶことができます。
(月の契約などでは基本内覧が必須です。ドロップインはコンシェルジュがいる拠点のみ)

設備(やサービス)としてだいたい次のようなものが利用可能です。

●WIFI
●各席電源
●フリードリンク(だいたい4種類)
●プリンター(無料。レーザープリンタが設置されている場合は有料)
●電子レンジ
●ロッカー(有料)
●会議室(有料)
●テレフォンブース(時間制。無料。拠点による)
●来客の案内(コンシェルジュがいる拠点)
●お茶出し(コンシェルジュがいる拠点)
●宅配便の受取/保管(コンシェルジュがいる拠点。有料)
●郵便物の転送(コンシェルジュがいる拠点。有料)
※カフェブース(食事がとれるスペース)、サイレントブース、スタディブース、リラックスブースなどがある拠点もあります

すべてではないかもしれませんが、お湯をだせば飲めるスープやスティック状の飲み物を無料で提供しているところもあります。

どの拠点でもWIFIの速度が遅いと感じたことはないので、パソコンを使った作業をしたい場合でも不便はないはずです。

なお、僕はワーキングスペースを20か所以上使ってきましたが、プリンターの印刷まで無料というのはここだけでした。

このほか、オプションとして法人登記というのも可能です。

勉強で使う場合、有料ロッカーを利用して『公式問題集』などの持ち運ぶには不便な参考書を入れておくというのも手だと思います

BIZcomfortビズコンフォートのプラン

ビズコンフォートにはいくつかのプランがあり、基本月単位での契約(解約しなければ自動更新)となります。

特徴としては

全拠点で使えるプランがある

ことと

特定の地域の拠点が使い放題になるプラン
(例えば関西プラン、東海プランなど)がある

ことです。

主なプランを書きだしてみます。

固定席プラン	→月額22000円(税込)～ →→1拠点の固定席＋全拠点使用可能のプラン →→登記・ポスト・ロッカー無料
全拠点プラン	→月額19800円(税込) →→全拠点が24時間使い放題
全日プラン	→月額5500円(税込)～ →→1拠点が24時間使い放題
土日祝プラン	→月額2200円(税込)～ →→土日祝が24時間使い放題
ライトプラン	→月額2200円(税込)～ →→基本料月額2200円＋基本料金を超えた分の清算式
千葉プラン	→月額15400円(税込) →→千葉エリアにある8拠点のコワーキングスペースが使い放題
横浜湘南プラン	→月額17600円(税込) →→神奈川にある16拠点のコワーキングスペースが使い放題
東海プラン	→月額15400円(税込) →→東海エリア(静岡・愛知・三重)にある8拠点のコワーキングスペースが使い放題
関西プラン	→月額16500円(税込) →→→関西エリア(大阪・京都・神戸)にある16拠点のコワーキングスペースが使い放題

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BIZcomfortビズコンフォートの契約までの流れ

ビズコンフォートの契約には内覧が必要です。
（ライトプランは必要ありません）

その後ごく簡単な審査があり、契約となります。

契約の流れは以下の通りです。

契約の流れです！

ホームページから内覧予約
(複数の拠点が内覧可能です。希望日時を登録するようになっています)
↓
内覧
(メールにて確定日時を知らせてくれます)
↓
契約仮申し込み
(免許証などの身分証明書が必要です)
↓
審査
(僕の場合は申し込んだ次の日には審査が通りました)
↓
入金
(口座振替、クレジットカード払いが選択できます)
↓
正式契約
(カードキーを店舗にて受け取ります。郵送もしてくれます)

実際に内覧で足を運ぶこと以外、すべてネットで完結できるので非常に楽です。
(実際楽でした)

僕の場合契約するまでのハードルはほとんどなかったという印象です。