2~3時間の勉強を毎日して半年以上あけるのが理想
僕の場合は、前に受けてからどのくらい空いているか、ということを常に考えています。
これは、特に社会人で英語に費やせる時間が限られている場合、数か月みないと成果が現れないからです。
僕の場合は半年単位で考えています。
仮に、毎日1時間しか勉強時間が取れない場合、難化傾向にあるTOEICというテストの性質を考えると、点数をキープできるかどうかも微妙です。
だから、2~3時間程度の勉強を毎日して、半年というのが一つの基準となります。
できれば1年としたいとところですが、ここまであけると目標が遠すぎて、モチベーションの維持が大変になってきます。
だから半年がちょうどいい時間です。
さらに、半年あけてから、できれば連続して受験するのが理想です。
つまり、前の受験から半年あけて2回連続で受けるということです。
問題との相性もあるので、連続して受けて出た点数の間を取ると、今の自分の実力がよくわかるはずです。
900点を目標にしたときはこれが理想ではないかと思います。
半年以上あけてからの2回連続受験で900点を超えました!
僕の場合、まず花粉症なので、3月、4月は受けないようにしています。
また暑い時期の受験で一度、クーラーが壊れている会場に当たるという悲惨な経験をして以来、トラウマになり、夏の時期特に7月と9月は受けないようにしています。
そうなると、だいたいこれまで、冬の時期と春先に受けるのを慣例としてきました。
900点を取る直前は2回連続受験を通例としていて875→870、880→915というスコアの推移で900点を達成することができました。
ちなみに僕は今、960点になって、満点(990)が目標となりました。
900点を目標にしたときとは、勉強の仕方を変えなければいけない必要を感じているので、じっくりと時間をかけています。
毎回受験は必要なのか?
勉強時間を確保できていないにも関わらず、毎回のように受験している人がいますが、点数の飛躍が望めない以上、あまり意味がないと思います。
TOEICの場合、問題をもちかえることができません。
だからその日にうけた問題を復習するということができません。
それであれば『公式問題集』1冊みっちりと仕上げたほうが、点数に結びつきます。
『公式問題集』は本番1回分を金で買っているようなものです。
だからこれをしっかりと丁寧に復習することがより大切になってきます。
仮に『公式問題集』を3冊完璧にできれば800点後半には必ずなります。
3冊であれば約1万円です。
最近は受験費用が高くなり8000円近くなりました。
費用対効果の点でも意味を見出すことは難しいはずです。
毎回の受験はブログのネタの提供くらいにはなるかもしれませんが、前の受験からの勉強量が限られているので僕はおすすめしません。
受けても受けても、理想の点数が出ない、だから受験を繰り返してしまうという場合、もう一度普段の勉強の成果以上の点数は出ないという基本に立ち返ってみてください。
今回は、TOEICは何回受けるのが理想なのか、ということについて書いてみました。
参考にしてみてください。
TOEICの点数があがらない人にはいくつかの共通点があります。メルマガ登録用の特典記事ではまずその共通点をあげ、点数があがらない理由を解説しています。さらに、そのうえで使うべき問題集についても言及しています。
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●追伸
そのときは当然のことながら、どんな参考書を使ったらいいのかもわからず、ただやみくもに勉強をしていました。
今、仮に400点からもう一度始めるとしたら、ここから始める、ということをこの記事で書いてあります。
点数が伸び悩んでいる人にも役に立つ記事になっています。
今回はTOEICを受ける頻度について少し書いてみたいと思います。
暇とお金があれば毎回受ければいい、という意見もあるとは思いますが、勉強の成果を測るということで言うと、適切な間隔が必要なときもあります。
僕は仕事依頼サイトのココナラにも出品していて、また無料のメルマガも発行しているので、本当に色々な質問を受けてきました。
この年何回受けるべきなのか、というのは、実は聞かれることが多い質問でもあります。
僕自身の例から、最適解を探ってみます。