その日本語、英語ではこんな意味もあります! その13 titleタイトル前編

こんにちは高橋です。

前回の「greenグリーン」につづいて今日は「titleタイトル」を取り上げてみます。

今日の「titleタイトル」は、スポーツでも、特に格闘技が好きな人には
おなじみのフレーズですね。

ボクシングの井上尚弥が今保持しているのはWBAの「タイトルtitle」ですね。

私は最近「新生K1」(昔のK1もよく見てました)をよく見ますが、階級ごとに設けられているのもこの「タイトルtitle」ですね。

日本語として特に流通しているのはまず、このスポーツに関係する「タイトル」になると思います。

それからこれと同じくらい一般的なのは、本の「タイトル」
ブログの「タイトル」といったときの「タイトル」ですね。

これは固く言うと「表題」とでもなるでしょうか。

本や雑誌、映画、演劇、歌など、に付けられている名前を指して「タイトル」としますね。

この、二つはいずれも、英語の意味でも中心的なものと言えると思います。

スポーツの「タイトル」のほうをまず、辞書で引いてみるとこんな風に書いてあります。

 

●If a person or team wins a particular title, they win a sports competition that is held regularly. Usually a person keeps a title until someone else defeats them.

 

「個人やチームが特定の「title」に勝つとは、定期的に開かれている
スポーツ競技に勝つことを指して、通常ほかの誰かに打ち負かされるまで
「title」を保持する」
とありますね。

これは日本語でいうところの「選手権」「タイトル」を合わせたようなニュアンスがあるでしょうか。

日本語になじんだそのままの意味で通用すると言えますね。

本や雑誌に付けられている方の「タイトル」は、私の辞書では、一番頭に出てくるものになります。

念のため同じように引用してみるとこんな感じです。

 

●The title of a book, play, film, or piece of music is its name.

 

本や、演劇、映画、(1曲の)音楽の名前のこと、となっていますから、
そのものズバリですね。

この意味の派生としてはこんなものもあります。

 

●Publishers and booksellers often refer to books or magazines as titles.

 

本や雑誌そのものを指して「title」とするというんですね。

ちょっと面白い使い方ですね。

では、この意味はどんなニュアンスを含んでいるでしょうか。

スポーツの「タイトル」、本の「タイトル」に親しんだ
耳には少しザラっとくる意味になるかもしれません。

今日は「羊たちの沈黙」から借りてみましょう。

スターリングが初めてレクターと面会し、「ラスペイルの車の中を見ろ」と
重要なヒントをもらったあと、その車に関する情報を調べている場面になります。

 

●The clerk confirmed that permission had been granted for sale of an auto and gave Starling the make and serial number of the car, and the name of a subsequent owner off the title transfer.
その書記が、車一台の転売許可が出たことを確認し、車種と製造番号、譲渡先の持ち主の名前を教えてくれた。
※日本語は菊池光訳を引用しました。

 

「title」が変なところで出てきましたね。

この「title」は法律上の「所有権」という意味になります。

この場合は、車の所有権ですね。

「title transfer」で「所有権の譲渡」「所有権の移転」という意味です。

あなたは、この「title」とは仲良くやっていけそうでしょうか?

「title」にはさらにほかの意味もありますが今日は一端ここで切ります。

それでは!

 

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●追伸
日本語でスポーツの「タイトル」を持っている人を指して
「タイトルホルダー」ということがありますね。

あれも英語から取ったものになります。

英語では「title holder」としたりもしくはハイフンをいれて「title-holder」
と書いたりします。

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