その日本語、英語ではこんな意味もあります! titleタイトル

高橋
こんにちは高橋です。今回は「titleタイトル」という単語を取り上げてみます。日本語になっていますが中には意味が取りにくいものも存在します。いつものように小説の一節から実例を取ってみました。
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title=法律上の所有権

スポーツ、特に格闘技が好きな人は「タイトル」と聞くと、ボクシングなどの「タイトル」を思い浮かべると思います。井上尚弥が2021年現在保持しているのはWBAとIBFの「タイトル」ですね。

同じくらい一般的な「タイトル」は本の「タイトル」です。雑誌や映画、演劇、今まさに私が書いているブログの表題のことを指して「タイトル」とします。

ほかにもこの意味の派生として例えば辞書(『collins cobuild』)でこんな風に説明されているものもあります。
 
 
Publishers and booksellers often refer to books or magazines as titles.
 
 

本や雑誌そのものを指して「title」とするというわけですね。ちょっと面白い使い方になります。

では、この意味はどんなニュアンスを含んでいるでしょうか。

スポーツの「タイトル」、本の「タイトル」に親しんだ耳には少しザラっとくる意味になるかもしれません。

今日は「羊たちの沈黙」から借りてみましょう。

スターリングが初めてレクターと面会し、「ラスペイルの車の中を見ろ」と重要なヒントをもらったあと、その車に関する情報を調べている場面になります。
 
 
The clerk confirmed that permission had been granted for sale of an auto and gave Starling the make and serial number of the car, and the name of a subsequent owner off the title transfer.
その書記が、車一台の転売許可が出たことを確認し、車種と製造番号、譲渡先の持ち主の名前を教えてくれた。
※日本語は菊池光訳を引用しました。
 
 

この「title」は法律上の「所有権」という意味になります。この場合は、車の所有権ですね。

「title transfer」で「所有権の譲渡」「所有権の移転」という意味です。

title=称号、肩書

日本語の「タイトル」が頭にあると注意が必要になってくる意味はほかにも存在します。英語ではごく普通の使い方ですが、「タイトル」に慣れた目でみると奇異に映るかもしれません。

今度は『ゴッドファーザー』から引用してみます。「ゴッドファーザー」として権勢を誇った先代のドンが死に、その息子(マイケル)が跡を継ぎます。

ただし幹部たちはファミリーを取り巻く環境を危惧しています。
 
 
“The Barzinis and Tattaglias are going to move in on us real hard, Mike. You gotta fight or have a ‘sit-down’ with them.” Everyone in the room noticed that Clemenza had not used a formal form of address to Michael, much less the title of Don.
「バヅィーニとタッタリアは我々を容赦なく叩きのめしにくるはずだ、マイケル。あんたは奴らと戦うか、おとなしくしているしかないんだ」。そこにいる全員は、クレメンザの物の言い方がドンに対するものではなく、ましてドンの称号さえ使わなかったことに気付いていた。
 
 
「the title of Don」と出てきましたね。

ここでの「title」は「表題」の意味の親戚と言えば、そう言えなくもないですが「称号」「肩書」という意味です。

『collins cobuild』ではこんな風に出ています。
 
 
A person’s title is a word such as “Sir”, “Lord”, or “Lady” that is used in front of their name, or a phrase that is used instead of their name, and indicates that they have a high rank in society.
 
 

「『title』は『“Sir”』や『“Lord”』、『“Lady”』などの名前の前に使われる言葉、もしくは名前の変わりに使われるフレーズで、(そのフレーズを使われた人間が)社会的に高い地位を持っていることを示す」とあります。

スポーツの「タイトル」に通じるところもあるとは思いますが、あなたの耳にこの「title」はなじみがあったでしょうか。

さらに「称号」「肩書」には親戚がいて、こんな意味もあったりします。続けて辞書に聞いてみましょう。
 
 
Someone’s title is a name that describes their job or status in an organization.
 
 
「組織の中で、職務や地位を表わす名前」として使われるということですね。

これは、例えば「経理課長」とか「営業マネジャー」というのがまさにその「title」
だということになりますね。

「法律上の所有権」、「称号」、「仕事や地位を表わす名前」の意味の「title」を紹介しました。

それでは!
 
 
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高橋
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●追伸

高橋
以前、英語の実用書の類も読むのが好きだとお話ししたことがあったと思います。「~時間で復習できる」とか「~フレーズだけで完璧」などというタイトルに出会うと、あおりだとわかっていてもついつい手が伸びてしまいます。私が今まで出会った英語の実用書のなかで、一番強烈だったのは『10時間で英語が話せる』ですね。これにまさるタイトルはないと思います。

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