その日本語、英語ではこんな意味もあります!その7 オフィスoffice

こんにちは高橋です。

今日は、好評だった前々回の「スーツsuit」イマイチだった前回の「ポジティブpositive」に続いてみんな大嫌い!「オフィスoffice」です。

字を見ただけで頭が痛くなるという方も少しだけお付き合いください。

日本語の「オフィス」と言えば、まず、働く場所を指して「事務所」ですね。

「オフィス」用品とすれば「事務用品」となりますね。

「ワード」や「エクセル」といったパソコンソフトを通じて漠然と事務仕事の関連くらいで考えていらっしゃる方も多いかもしれません。

また、会社があるビル全体を指して「オフィス」とざっくり言うこともあると思います。

英語の意味はまずこうなっています。
 
 

辞書ではこう出ています!

An office is a room or a part of a building where people work sitting at desks.
 
 
「人々が座って仕事をしている場所」ですからまさに、日本語の「事務所」となりますね。

私の使っている「collins cobuild」では一番先頭に出てくる言葉です。

ただ、2番目の意味から多少雲行きが怪しくなってきます。
 
 

officeにはこういう意味もあります!

An office is a department of an organization, especially the government, where people deal with a particular kind of administrative work.
 
 
「人が特定の管理業務を扱う場所で特に政府の組織を指す」のですからこれは「~局」「~部」として、政府の一機関などを表わすときに使う言葉になります。

日本語からいきなり遠くなりました。

では、この意味は、どうでしょうか。

「~局」などの派生的な意味になりますが、あなたの耳にはどう聞こえるでしょうか。

『スタウォーズ』の『エピソード3 シスの復讐』からの引用です。

ジェダイの騎士が議長(パルパティーン)の周辺にダークサイドを感じ、警戒を強めていることが会話からわかります。

この後の場面から一気に物語が動くことになります。
 
 

『スターウォーズ』ではofficeがこう使われています!

Windu:I sense a plot to destroy the jedi. The dark side of the Force surrounds the chancellor.
Mundi:If he does not give up his emergency powers……after the destruction of Grievous……then he should be removed from office.
Windu:The jedi Council would have to take control of the senate……in order to secure a peaceful transition.
Yoda:To a dark place this line of thought will carry us. Great care we must take.

ウィンドゥ:ジェダイ討滅の陰謀だ。議長の周辺にダークサイドを感じる。
キ=アンディ=ムンディ:議長が非常時の権利を手放そうとしない時は、グリーバスを倒したあとに、議長の任から追放しよう。
ウィンドゥ:平和的な移行のため元老院の統制権は評議会が持つ。
ヨーダ:流れが好ましくない方向に向かっておる。細心の注意が必要だ。
 
 
ここでは「he should be removed from office.」の部分ですね。

これは、「追放されるべきだ」という風になりますが、「何から」放されるべきなのか。

「事務所」から追放されるべきじゃ締まりませんね。

随分軽い話になってしまいます。

「政府機関から」とすればずっと近くなりますが、この場合は「任務、職」から追放するというのが一番適当な訳になります。

この意味も辞書に教えてもらいましょう。
 
 

office=任務、職の意味です!

If someone holds office in a government,they have an important job or position of authority.
 
 
政府の「重要な職務」という感じですね。

私は、小説、映画などのコンテンツを聴くとき訳にあたることはしません。(私の勉強の仕方はこちらをどうぞ!「私の勉強方法についてはこちら!」)

そうすると、「どうもしっくりこない!」という箇所が出てくるんですね。

ただ、そういう「しっくりこない」は重要な使い方であればあるほど、別のコンテンツが教えてくれることになります。

別の文脈になったときに意味がよりはっきりするんですね。

言葉を変えれば、別の文脈が教えてくれるということです。

私にとって「office」というのは、「これはどんな意味なんだろう?」と疑問に思っていたときに『スターウォーズ』がやっと教えてくれた、そういう単語になります。

『スターウォーズ』という別の文脈に入ったときにはじめて意味がわかったわけですね。

このTOEICでも必須の意味になる「office」はあなたの耳にどう響いたでしょうか?

それでは!

officeのポイント!
「重要な任務、職」という日本語のオフィスとは違う「重要な」意味がある!

 
 
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高橋
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●追伸

高橋
この「office」は派生語の「officer」を考えるとイメージがつかみやすくなると思います。警察官は何と言いますか?「Police officer」あるいは「officer」ですね。政府などの機関で権限を持っている人に対して「officer」です。参考にどうぞ。

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