学習には向かないけど……。やめられない映画3 ミッション:インポッシブルMission:Impossible

こんにちは高橋です。

私は、このブログで
「好きなコンテンツを聴くことが大事だ!」
ということを繰り返しお話してきました。
(詳しくは「スターウォーズ」のヨーダは日本人だった⁉をどうぞ)

今日は、「そこそこ好き」だけどついに学習用としては使うのをやめてしまった
コンテンツを紹介してみたいと思います。

第3弾は、みんな大好き!(そうでもないですか?)
「ミッション:インポッシブルMission:Impossible」の
「ブライアン・デ・パルマ版!」になります。
(第1弾の「パルプ・フィクション」、第2弾の「ロング・グッドバイ」もどうぞ)

先日、映画にからめるのはいいけど、もっと熟語や面白い単語
の説明があったほうがいいと、友人からの指摘があったので
さっそく忠告にしたがって、今日は使えそうな表現を先に紹介したいと思います。

まずは、チームのメンバーが全滅して一人残ったイーサン(トム・クルーズ)
がキトリッジという任務を与える立場にある人間と落ち合う場面です。

イーサンはメンバーが全滅した(と思っている)こと、自分ひとりが生き残ったこと
に対して動揺しながらも状況を見極めています。

キトリッジは目の前にいる人間が組織の「ネズミ=裏切りもの」
だと当たりをつけながら、会話しています。

Kittridge :We’ve lost enough agents for tonight.
Ethan :You mean, I have.
Kittridge :You’re bent on blaming yourself.
Ethan :Who else is lerf?
Kittridge :Yeah, I see your point.

キトリッジ:多くのエージェントを失った
イーサン:僕のせいだというんだろ
キトリッジ:自分を責めるなイーサン
イーサン:残ったのは誰なんだ?(俺以外死んだだろ?)
キトリッジ:お前の言っていることはわかるよ

この場面では「bent on blaming yourself」という表現ですね。

「bent on」 で「夢中になっている」という意味になります。

つまり「自分を責めるのに夢中になっている」という意味をなすわけですが
会話の前後を考えると「違うんだよ」「お前のせいじゃないんだ」
という意味を含んだ言葉になっているわけです。

私が持っているDVDでは意訳して「自分を責めるな、お前に責任はない」
としてありました。

「bent」自体には名詞で「傾向、気質、好み」などの意味があります。

動詞の「bend」(曲げる)の過去形も同じ形です。

続いて、死んだと思ったジムがイーサンの前に現れる場面からです。

彼は腹を撃たれた(そういう演技をしている)ため、せき込みながら話しています。

Jim:The next day I dragged myself back to the safe house. I checked our aliases.
Ethan :And you picked us up in the States.
Jim:But you’d gone, and I could check just so many places.

ジム:あの翌日アジトへ戻った。ずっと追っていたよ。
イーサン:アメリカへも?
ジム:一足違いで、行方を失ったよ。

ここでは、「drag」という単語ですね。

「drag」とはよくマウスを「ドラッグ」するという言い方をすると思いますが
「引きずる、引っ張る」などの意味があります。

「She dragged him to her new husband.」なら
「彼女は彼を新郎のところに連れていった」といった意味になります。

そうなると、この場面での「I dragged myself back to the safe house.」
は「絵」がイメージしやすのではないでしょうか。

ジムは撃たれて(そういう演技をして)、命からがら、アジトに戻ってきたわけです。

その自分自身を「引きずるようにアジトに戻した」または
「重い足を引きずって戻ってきた」
という感じでしょうか。

私が持っているDVDの翻訳は単に、「プラハのアジトに戻った」としてありますが
「drag」した彼の「嘘の苦労」を思いながら、味わえるセリフだと思います。

なじみのある単語だとは思いますが、非常に重要な単語でもありますね。

こういう「美味しい」場面を使ってそのまま頭に入れてしまいましょう。

もう一つ、キトリッジとイーサンが電話でやり取りする場面です。

この前の場面でキトリッジはイーサンの家族を捕まえて彼に揺さぶりをかけています。

フランスの高速鉄道でのアクションシーンの直前の場面ですね。

Kittridge :My first order of business after you come in- -is to have these ridiculous charges against your family dropped and eliminated it completely from the files. If you come in now,-we can play down the charges against you,as well.
Ethan :Can I ask you something,Kittridge?
Kittridge :Certainly, Ethan.

キトリッジ:君の家族に対するバカげた容疑は君が我々の前に姿を表わせば直ちに撤回、すべての記録を抹殺する、今自首して出れば君への容疑も取引しよう
イーサン:一ついいか?
キトリッジ:いいとも

ここでは「play down」ですね。

「もみ消す」などの意味になります。
(ほかに「軽視する」などの意味もあります)

先日立ち読みした英検1級の「パス単」にも掲載されていました。
(今度買います!)

単に単語からは想像しにくい熟語はこうした「場面」で頭に入れてしまうのが
一番いい方法ですね。

最後に
「disavowed」も紹介しておきましょう。

これは「~についての責任(関係)などを否定する」という意味ですね。

イーサンがCIA本部に乗り込むという、この映画の見せ場の1つで
彼が協力者を探している場面があります。

そこで彼が参照したのが「Disavowed」と書かれたリストですね。

これはまさに「追放リスト」・「解雇リスト」です。

「我々との関係を否定する」→「破門する」という感じでしょうか?

今日は、ただでは起きない精神で、4つも単語・熟語を入れこんでみました。

説明する必要もない、すごくいい映画だと思いますが
セリフが少ないという理由で私は学習用としてはやめてしまいました。

別の理由もあるのですが、それは「アンタッチャブル」
(みんな大好き!ブライアン・デ・パルマ作品!)
を取り上げたときに説明したいと思います。

それでは!

 

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