「英語道」とは「聴く」ことと見つけたり!?

こんにちは、高橋です。

さあ前回の続きです。

アホの坂田氏から
「TOIEC730 点とらなければクビ」
と言われて、動揺しながらも、気合もはいった、と、その続きです。

ただ、
気合は入ったわけですが、ではそこから順調に英語が身についていったか、
というと、全然そんなことはありませんでした。

自分でもびっくりですが、異動を通告されて、すぐに本屋に駆け込み、
ベンチでTOEICの本を眺めながら、寝落ちしてしまう、
という結構な離れ業をこの時、繰り出してしまいました。

「気合が入った」
と思って、行動してこれです。

しかも、その本によだれを垂らしてしまい、買い取りするハメになる
というおまけ付きです。

確か本屋には心地よい暖房が入っていました。
かかっていたクラシックが眠気を後押ししてきます。
(しかし、寝てはいけない状況での寝落ちというのは、なぜあんなに
気持ちいいんですかね?)

すぐにうとうと「ぶっこいて」しまい、店員に声をかけられたときは、爆睡中です。

おまけに、参考書の上に、よだれの沼地ができているという
ひどい状態です。

あんまりに恥ずかしくて、店員に言われる前に、「買い取ります」
と申し出ました。

これでは、やばい!です。

私は、まず寝落ちしない方法を考えなければいけませんでした。

この失敗から「TOEIC」や「英検」の参考書にいきなり当たるというのは、やめました。

どちらも、公式問題集的なものがありますので、それをあたるのが一番早いと思います。

ただ、私の場合、最初の手段としては、ちょっと無理そうでした。

しかも、TOIECの場合は問題集が結構大きく、持ち運びにも難があります。

TOEICとか英検とは関係のない、「基本の単語集」とか、
そういったものも同じ理由で不可ですね。

まず、寝落ちしない。

それから、電車に乗っている間や、昼飯の最中、仕事中の移動など、
隙間時間を寄せ集めてきて、活用しなければいけない。

こうして、考えていくと、両手がふさがっていても、できることしかないわけですね。

そう、MP3プレイヤーに英語だけ入れて、
ひたすら「聴く」ことにしたわけです。

まず、手初めに、それまで使っていたiPhoneを廃盤にして、
「ウォークマン」にしました。

そして、入れていた音楽を全部いったん捨てて、英語のコンテンツを押し込みました。

コンテンツの基準はただひたすら、

「自分が好きで興味を持てるかどうか」

です。

「役に立ちそうだから」などと、
「好き」という動機以外で、入れると失敗すると思ったので、
好きか嫌いかだけで判断しました。
(この判断は当たっていて、好きでないものを入れると
大抵ろくに聴かずに捨てることになりました)

この興味については、一番はじめに書いた
「「スターウォーズ」のヨーダは日本人だった!?」にも書いたので見てくださいね。

さあ、準備は整ったので、ここからひたすら
「聴く」生活のはじまりです。

朝起きて「聴く」。

出社の準備中は、
ずっと「聴け」ます。

駅までの道も、満員電車で両手ふさがっている間も
もちろん「聴け」ます。

昼食、夕食の最中、ちょっとした移動。

出張があった場合はそれこそ時間単位でじっくり「聴け」ます。

家に帰ってからも
「聴く」です。

イヤホンをしたまま、寝たりもしたので、朝、そのまま、英語が鳴っている
なんてことも結構ありました。

そして、肝心のコンテンツの中身に関してですが、
私は大きく2つに分けて考えていました。

1つは、

小説や映画で、
内容が完全に頭に入っているもの

つまり、日本語にも翻訳されている大好きな小説や映画ということですね。

ドラマやもっと軽い小話みたいなものでももちろんいいと思います。

2つ目は、

日本語の後に英語が流れてくるという
順番で構成されているもの
です。

この2つ目は、肝になってくるところになります。

注意して読んでいだいた方はお気づきだと思いますが、私は
「聞く」ではなく「聴く」。と書いてきました。

「聞く」はきこえてくる
「聴く」は注意してきく

ということになると思います。

この注意して「聴く」というのが大事で、
ただ聞くだけなら、本当に聞き流しになってしまいます。

ぼーと聞いているだけで、英語が上達するなんていう
うまい話しはどこにも転がっていないわけです。

「聴く」ことを考えると、この日本語の後に英語が流れてくる
順番のコンテンツというのが大事になってきます。

逆では駄目なんですね。

英語→日本語ではなく

日本語→英語です。

この日本語、どういう風に表現するのか、と考える、つまり注意して「聴く」。

そして余裕があれば、それを声にだして言ってみる。
(私はこれを部屋にいる間によくやっていました)

もう一度書きますが、

「聞く」ではなく「聴く」です。

そして、コンテンツに関して
1つは、

「日本語→英語」

になっているものを選ぶ

ということです。

今回は私が取った方法の「聴く」ことについて、
さわりをお話しました。

次回は、
コンテンツの中身について、もっと突っ込んだお話をしたいと思います。

お楽しみに!

 

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●追伸
よだれを垂らしてしまい、買い取りになったTOIECの問題集は、
その後、一回見ただけで、本棚の肥やしになってしまいました。

たぶんいい問題集だと思うのですが、
一度「再会」したときに、眠気のスイッチが入ったらどうしよう、
などと、根拠のない不安に襲われてしまい、それ以降一度も見ていません。

著者はTOIECの分野で有名な人です。

ごめんなさい!

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