映画やドラマを「聴く」ときの注意点3~疲れたときに「聴く」~

こんにちは高橋です。

今日は「映画やドラマを聴くときの私が思う注意点2」の続きです。

以前に映画やドラマを聴くときに私が注意していた点として
次のふたつを上げました。

念のためもう一度書いてみます。

1、1週間に1度、実際の映像を観る

2、疲れているときに、会話を聴いたとおりに真似する

1に関しては、実際の映像を観ることで、
聴くだけでは、わからなかった状況が鮮明になり、
より言葉が入ってきやすくなるというお話をしました

2に関しては、先に「会話を聴いたとおりに真似する」という部分のみにふれて
「文字を介さないで聴いた通りに真似してみる」
ことが大事だとお話しました。

文字を入れると、大抵ローマ字読みになってしまうからでしたね。

そして、この練習がリスニングの向上にとても役に立ったということもお話しました。

今日は、この続き、2の前半部分「疲れたときに」についてです。

これは、寝る前の意識が落ちる寸前に聴いていた英語を
はっきり覚えていた、ということを何度も経験した
ことがきっかけで
自分なりに工夫した方法です。

あなたは、速読に興味をもって、試されたことはありますか?

最近はほとんどみかけませんが、昔は本を一瞬でめくって
内容をどのくらい理解したかを実験するようなテレビ番組がよくありました。

何百ページもある本を1分かからず、すべて把握してしまうという
超人的な人を紹介する番組ですね。

こういう番組を見るのも割と好きですが(笑)
私は「速読のことが書かれた本」を読むことはもっと好きで
何冊か実用書も持っています。
(実用書で読んで満足して、結局やらないパターンですね)

この速読の本。

本によって多少方法は違うものの、訓練に入る前に
共通して必ずやるべきことが書いてあります。

それは、まず「集中している状態」をつくるということです。

中には、集中しているというよりも、意識状態を下げた状態で
訓練するのが望ましいとしている本もあります。

催眠術を取り入れたようなやり方ですね。

「集中している状態をつくるなんて当たり前じゃないか!」
という声もあるかもしれませんが、
この速読の本に書かれている「集中している状態」は、
私なりの言葉に置き換えると、「脳の常識」が外れた状態ということになると思います。

本をぺらぺらめくって内容がすべて頭に入ってくるなんで
常識的に考えてありえないわけです。

それを、普通の意識状態のときにやってもいつもと同じように
「読む」ことしかできないはずですね。

つまり、この「常識的に考えてみると無理だ」という脳のガードを外す
作業が必要になってきます。

それが速読の本のなかでは「集中している状態」と簡単に示されている
と、私は思ったわけです。

そして、私は
「この集中している状態を英語の練習にも取り入れられないかな」
と考えました。

冒頭で、意識レベルが落ちた寝る直前の英語が
頭にやたらに入ってきた経験があるとお話しましたが
それがきっかけでした。

私の場合、普通の状態でこれをやろうとするとほとんど駄目なんですね。

雑念が入ってきてとにかく「集中」できないんです。

であれば
「クタクタに疲れた状態なら代用できそうだ!」
そう考えたわけです。

ときどき、
「半年で300点アップは常識的に考えると結構無理があるかな」
と頭にちらつきます。

こういう常識的な考えを取っ払って
英語が刺さってくる方法がないか考えて
意外に「効いた」のが
「疲れたときに会話を聴いたとおりに真似する」
という事だったわけです。

この方法を取り入れてから、記憶の残りかたが、まず全然違いました。

そして、団子状態でしか聞こえてこなかった音が
一音一音鮮明に聞こえてくるという成果を経験したのも、
この方法を取り入れた後からでした。

今日は、わざわざなぜ「疲れたときに」「会話を聴いたとおりに真似する」
と書いたのかをお話しました。

随分抽象的な話になってしまいましたね。

うまくお伝えできたでしょうか?

お気に召したら、試してみてください。

明日は、
「久しぶり」
を英語でなんというかというごくごく普通の話をしたいと思います。

お楽しみに!

 

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●追伸
最近携帯に入れているAbemaTVを時々見ます。

K1という格闘技を中継しているので、見るようになったのですが、
番組をめくったついで(ご覧になっている方はお分かりになると思いますが、
めくってチャンネルを変えますよね)に将棋の番組を見ることがあります。

あなたは、対局後の感想戦というのをご存知ですか?

勝負が決まった後に、初手からその対局を振り返る時間があり
それを感想戦と呼ぶそうです。

そこでは、対局した両者が何の記録も見ずに初手から
駒の進みを再現してみせます。

しかも、「ここでは別の展開もあったのでは」などと言いながら
その展開も永遠にやって、そのあとに実際の駒の進みにまた戻ってきたりもします。

私は、こういう超人的な能力を目の当りにしながら、
こういうのも、疲れたときにやったらできるようになるかな~などと
バカげたことをよく考えています(笑)。

それにしても、対局後の感想戦って負けた方にしてみれば地獄ですよね。

今日はこのあたりで。

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