復習はいつするのがベストか?その1

こんにちは高橋です。

あなたは復習のタイミングを意識していますか?

私は復習の仕方として、2通りのやり方を使い分けていました。

1つは復習などと呼ぶにはあまりに乱暴なやり方ですが、
箇条書きにすると一応こういう風になります。

1、脳科学の知見を借りた、池谷裕二式復習
2、空手家・落合信彦式復習

「2」については後日紹介するとして、
今日は、「1」の「脳科学の知見を借りた池谷裕二式復習」
についてお話したいと思います。

名前を出したので、想像しやすいと思いますが、
私が参考にしたのは池谷裕二著の「受験脳の作り方」です。

有名な本ですね。

ご本人がビートたけしの情報番組などのテレビにも出演されているので
著書を愛読している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この「受験脳の作り方」のなかで、ズバリ復習のタイミングを
教えてくれている箇所があるので引用したいと思います。

●学習した翌日に、1回目
●その1週間後に、2回目
●2回目の復習から2週間後に、3回目
●3回目の復習から1カ月後に、4回目

となっています。

日付だけを意識していればよいので取り入れるのも比較簡単ではないでしょうか。

テキストを利用されている方は空いている箇所に日付を書き込みことがよくありますよね。

その日付を頼りに復習すればよいということになると思います。

私の場合は、そもそもテキストがない音声だけのものもたくさんありましたので
そのコンテンツの「タイトル」をスマホのカレンダーに書き込んでいました。

そして、その先頭に0、1、2、3、4と振っていきました。

「0、1、2、3、4」とは、聴いたものが1度目なのか2度目なのか、3度目なのか見極めるためですね。

「4」と書いてあれば、そのコンテンツに関しては一度お休みに入ることになります。

0は「復習はゼロ回」
という意味で「0」としました。
(もちろん、最初を「1」にしてもよいと思います。)

こうしておくと、その日に復習すべきコンテンツがすぐにわかるわけです。

朝カレンダーを見るときには、

●昨日聴いたコンテンツ
●1週間前のコンテンツ
●2週間前のコンテンツ
●1カ月前のコンテンツ

の部分を注目すればよいということになります。

昨日のところに「0」
1週間前のところに「1」
2週間前のところに「2」
1カ月前のところに「3」

が振ってあれば復習するタイミングということになります。

もっとわかりやすいやり方があるとは思いますが
私はこういう方法で復習をするようにしていました。

ちなみに私がこの方法で、よく復習していたのは、
基礎的な文法に関するコンテンツを聴くときでした。

学習を始めた当初、実質「TOEIC300点台」だったとさんざん書いてきましたね。
(「TOEICの点数をこうして上げましたその2 基礎編 日本語→英語のコンテンツについて」)

中学生のときの文法などもすっぽりと抜け落ちている状態です。

こういう基礎が抜け落ちていると、すきっ歯で食事をしているような状態になってしまう
可能性があります。

食事をしても栄養がポロポロとこぼれてしまうような感じですね。

こうした状態を手っ取り早く解消したいと思い
脳科学の最新の知見に頼って律儀に復習した、ということになると思います。

私は、英語学習を始めた当時の条件から「聴く」ことを
方法として選んだ、と、これもさんざん書いてきました。
(詳しくは「TOEIC730点取らなければクビ!と言われてしまいました」参照)

自分に合わないと思うものはすぐに「捨て」たりして
わりと自由に聴いてはいましたが、これは聴くと決めたものに関しては
ここに書いたようなやり方で、復習をするように心がけていました。

今日は脳科学の最新の知見に乗っかった復習方法をご紹介しました。

次回は「2」の「空手家・落合信彦式復習」をお話したいと思います。

今日紹介したのが、最新の知見を借りたスマートなやり方だとすると
「空手家・落合信彦式復習」(随分な名前ですが)
は合理性を一切無視した、スポ根漫画みたいなやり方です。

どうぞお楽しみに!

 

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●追伸
そもそも「情報の必要・不必要」は、脳の「海馬」と呼ばれているところが決めています。

そして、その判断基準は「生きていくために不可欠かどうか」なのだそうです。

そのため、私たちは必死に「海馬をダマス」必要があり
海馬に「その情報を必要な記憶だと」認識させるため
1か月の間に細かく復習することが大事だということです。

「受験脳の作り方」は読み物としても面白いのでぜひ読んでみてください。

 

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