ハリウッド映画をおいしく「聴く」

前回の「世界の中心でなんか「聴く」の記事では、
聴く素材に
「ゴッドファーザー」
を選らんだという話をしました。

小説について補足をするなら、
「映画化されているものを選ぶと良い」
ということになると思います。

私が小説、映画などを選ぶ際に注意していた点をおさらいすると、

1、ストーリーがはっきりしているもの
(プロットがしっかりしているもの)

2、サスペンスがあるもの
(ここでは、次はどうなるんだ、
と読者に期待させる作りになっている
くらいの意味)

3、人物の造形が確かなもの
(いわゆるキャラ立ちしているもの)

です。
これがしっかりしている小説は大抵映画化されています。

この3つは、ハリウッドの映画の必須の基礎構造といってもいいかもしれません。

前回「ハリウッド脚本術」
という本に少しふれましたが、
この本の一番大きな柱になる主張は、
「過去の出来事ではなく、現在進行形の物語が観客を引き付ける」
というものです。

例えば「スターウォーズ」シリーズは、
ご存知のとおり、一篇一篇が数珠つなぎになっている物語を、
ランダムに発表したものです。

一篇一篇は当然関係があり、全体の物語を通して見ると、
登場人物の来歴が物語に深みを与えるつくりにもなっています。
(エピソード1~3の主人公のアナキンスカイウォーカーについては
特にそう見ることができますね)

ただ、一つ一つの物語を注意して観てみると、
過去を振り返るような映像がインサートされることはほとんどありません。

「シスの復讐」のなかでアナキンは、恋人をなくして
しまうことをひどく恐れています。

これは「クローンの攻撃」で母を亡くしたことが大きく影響している
わけですが、その母の死が映像で振り返られることはありません。

それは、
「過去の物語の侵入が現在の物語の進行を妨げる」
という考えがあるからです。

「シスの復讐」では、冒頭で、議長を助けるために
尻がとれた飛行機で「冒険」します。

「ファントム・メナス」では、幼いアナキンの文字通り、
カーチェイスがあります。

こうした典型的な、「現在進行形の物語」で観客を引き付けていくという
考え方があるわけです。

物語の考え方ということでは、その人物の来歴を重要視する日本とかなり、
違うといえるかもしません。

日本では2時間ドラマの犯人は必ず、人を殺すそれなりの理由があって、
その人物の来歴に必ずスポットが当たります。

時には、犯人の告白が過去の映像付きで30分くらいあったりするわけです。
(日本とアメリカの物語の違いというのも色々な興味が
わいてくる題材かもしれませんね)

日本人は、ハリウッドの典型的な物語に
毒された期間がずいぶん長くなったと思います。

そもそも、ハラハラドキドキがないと映画に乗っかれないという方も
いるのではないでしょうか?

英語の学習ということでいえば、
私は、こういうものに乗っかってもよいのではないかと思っています。

今日は「スターウォーズ」をどう「聴いた」のか、話をしてようと思っていて、
脱線してしまいました。
(脱線がやけいに多いですが(汗))

次回、さくっと「スターウォーズ」にふれて、
私が「聴いた」ドラマの話もしようと思います。
(たぶんそうなると思います(汗))。

お楽しみに!

 

少しでも面白いと思ったらクリックしていただけると嬉しいです。

 

●追伸
料理が趣味だとこちらの自己紹介に書きました。

私は冬場、時間があるときに、
よく「根菜汁」を作ります。

これは志村けんが昔テレビで作っているのを見て、
真似しただけなのですが、とてもおいしいです。

しかも、冬場だとそのまま置いておいても3日くらいは平気でもちます。

私は、4~5日分くらいを寸胴みたいなでかい鍋で作ってしまいます。

材料は

●しょうが(100円くらいで売ってるやつを2個)
●にんにく(2~3かけ)
●玉ねぎ(1個)
●大根(小々)
●人参(1本くらい)
●さといも(袋売りを全部5~6個)
●じゃがいも(これも上に同じ)
●ごぼう(2本、1本でも可)
●れんこん(1個)
●豚バラ(ブロックを3等分くらいにしてそのままぶち込んでしまいます)
●しめじ(1パック)
●さや唐辛子2本

です。

まず豚バラをゴマ油でいためて
それを寸胴鍋に移します。お湯をたっぷり入れて、後は材料をブチ込むだけ。

約2時間煮込んで、時々減った水分をお湯を入れて足します。

最後にしめじを入れて、みそで味付けして終わりです。

何回もつくってみて感じた注意点は、
大根、ニンジンを入れすぎると独特の甘みが出てしまうので、
入れすぎないこと、しょうがは2個が必須ということ
くらいでしょうか。
あと、キノコ類はエレンゲ、マイタケ、などでもいいですが、
必ず最後に入れる、ということです。
(煮込んでしまうと甘みがでてしまいます)

豚バラは本当にバラのまま入れても、
いい具合に柔らかくおいしく仕上がります。

しょうがの香りが効いたうまい根菜汁ができると思います。

お試しあれ~。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です